今週の【お題】は「ふつうに良かった映画」であるらしい。
そこで今回は、映画『海を感じるとき』をとりあげようと思う。
この映画が「ふつうに良い映画」かどうかと問われると私は答に窮する。
まず「ふつうに良い映画」とはどのような映画なのかが判らない。
そして何よりも私はその映画を観ていない。
それでも私もまた「海を感じる時」はたまにある。
しかし「たらいを感じる」ことは絶対ない。
もしそのようなことがあれば、それは奇跡である。
しかし、舐めれば、その奇跡が起こるという。
そう断言するのは私がいつもお世話になっている「ヤフー翻訳」さんである。
問題は「何を舐めるべきか」である。
残念ながら「ヤフー翻訳」さんは教えてくれない。
ところで以下は映画『鬼龍院花子の生涯』における故・夏目雅子さんの有名な台詞である。
わては高知九反田の侠客、鬼龍院政五郎の…オニマサの娘じゃき、なめたら…なめたらいかんぜよ!
この「なめたらいかんぜよ」の部分を「ヤフー翻訳」さんに翻訳してもらった。
You lick it, and feel a tub.
今週のお題「ふつうに良かった映画」