シュレディンガーの狸

このブログがなぜ"シュレディンガーの狸"と名付けられたのか、それは誰も知らない。

犯罪者に対する罰が放置なんて法治国家じゃない!!

はい、出オチです。オチといえば、今頃になって前回の記事のオチを思いつきました。阿部公房の小説『棒』から最後に引用したのが「だれかが私を踏んづけた。雨にぬれて、やわらかくなった地面の中に、私は半分ほどめり込んだ」ですが、「棒」である「私」が「雨にぬれて、やわらかくなった地面の中に、私は半分ほどめり込んだ」ということは、泥だらけになるということです。泥だらけになった棒、つまり泥棒です。m氏はただの棒ではなかった、泥棒だった、というオチです。

ネット泥棒のm氏ですが、今度はカツアゲに精を出しています。

あなたは同一だと思っているなら会うしか有りません。
ただし、それなりの覚悟はして下さい。子供では無いのだから・・・
賠償金はそれなりに請求します。

でも、なんで自分のブログのコメント欄に書くんでしょう。運よくため息さんの目に留まったからいいものの、そうでなかったらため息さんは「それなりの覚悟」ができないし、m氏は「それなり」の金を脅し取ることもできないのですから。恐喝するなら「それなり」のやり方でやるべきです。それともm氏は他人のブログにコメントすることによって、犯罪の証拠が残るのを恐れているのでしょうか。びびりながら恐喝するとは犯罪者の風上にも置けない卑怯者ですね。

m氏の犯罪は盗用から恐喝へと進化しています。この勢いだと殺人までやっちゃうかも知れません。もう放置するわけにはいきません。というわけで通報しましたエリオットゆかりさん、綺麗ですね。出オチらしく、段々、痛々しい雰囲気に陥ってきました。

まだ目標の1000字には遠く及びませんが、痛々しさに耐えられません。この辺で止めます。今回は、オチを付ける必要がないので気楽です。気楽でなく、落ち着かないのはm氏です。首は洗ったのでしょうか。

エリオットゆかりのシンプルなごちそう  (e‐MOOK)