シュレディンガーの狸

このブログがなぜ"シュレディンガーの狸"と名付けられたのか、それは誰も知らない。

とりあえず、STAP HOPE PAGEの画像を解析してみた。

せっかくだから、Upするけど、解析結果について、私は何も言うことはない。

もう一つの疑義は、プロトコールのページの下のほうにある「Typical Result」と書かれた蛍光顕微鏡のデータだ。このデータを画像解析ソフトにかけると、加工の跡がみつかるという。

小保方さん、今度は正直にいきましょう(榎木英介) - 個人 - Yahoo!ニュース

ということらしい。そこで私は

画像不正検出ソフト「LP-exam」を無料公開 | LPixel Inc.(エルピクセル株式会社)

を使ってTypical Resultの画像を解析してみた。

結果は以下の通り。

 

         Bright field (left)                   Oct4-GFP (middle)             Autofluorescence (right)

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f:id:giveme5:20160412133408p:plain

どの解析画像でもOct4-GFP (middle) の細胞が鮮明になっている。これが何を意味するのかは私にはわからない。

これが加工の跡なのか、わかる人がいれば教えてほしい。