シュレディンガーの狸

このブログがなぜ"シュレディンガーの狸"と名付けられたのか、それは誰も知らない。

「杜子春」(とししゅん)ではない、「杜春子」(もりはるこ)である。

GoogleYahoo!検索、この二つの検索エンジンで、ある検索ワードを検索すると私のブログがトップに表示される(現時点では)。

その検索ワードとは「杜春子」である。「杜子春」ではない、「杜春子」である。しかし不思議である。誰がそんなキーワードで検索しているのか?

ちなみに私のブログに来る人の49%がGoogle経由である。そのうちの1%が「杜春子」である。しかし、この数字は実態を反映していないと考えられる。Google経由で来る人の97%が検索ワード不明だからである。Googleにログインして検索すると、検索ワードは記録に残らないそうである。

その点、Yahoo!検索は完全に検索ワードが記録に残っている。Yahoo!検索経由で来る人は全体の33%であるが、その内の4%が「杜春子」である。「kaho ブログ」「小保方 kaho 」と並んで、堂々の同率1位である。

「杜春子」が検索ワードとして急上昇したのは、ここ2,3日のことである。そしてそれに比例してアクセス数も上昇している。

それにしても不可思議である。「杜春子」で検索した人に、ぜひ教えてほしい。あなたは、なぜそんな奇妙な言葉で検索したのですか?

 

どうでもいいことが気になる今日ころ頃である。