私はGoogleに挑戦状を叩きつけた(詳しくは下記記事を参照)。
結果、確かに検索ワード「三塚優子」単体で検索すると、10ページまで調べたが、私のブログが表示されることはなかった。
しかし、合わせ技を使うと結果は違ってくる。例えば「三塚優子 結婚」で検索した結果は以下のとおりである。
見事5ページ目の7番目にランクインを果たしたのである。
しかも、である。同じページの10番目にはゴルフ やくだつ、ためになるブログ🏌️ : ゴルフニュース 三塚優子、地元茨城の10歳上実業家と交際1カ月婚というブログがある。自称ではあるが「やくだつ、ためになるブログ」を押しのけて、私のブログが検索上位に来た意義は大きい。これによってGoogleの「オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示される」という目論見は完全に破たんしていることが明らかとなったからである。
ちなみに「三塚優子 骨折」で検索した場合、私のブログより「上位に表示される」サイトは存在しない。つまりGoogleは自分のサイトを検索結果の上位に「表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位」を下げることに失敗しているのだ。
今回の勝負、Googleの完敗である、と言っても過言ではない、というのは言い過ぎかもしれない。